関西新文化振興会

名称	関西新文化シンポジウム	ハルヒサマーフェス2013
概要	サブカルチャーについてのシンポジウム	「涼宮ハルヒシリーズ」中心のサブカルチャーイベント
日時	2013年8月24日（土曜日）12時から17時	2013年8月25日（日曜日）11時から17時（事前応募者のみ参加可能な探訪企画は、9時開始です。）
会場	兵庫県西宮市、阪急甲陽園駅近くの夙川学院中学校・高等学校 ３号館 劇場版「涼宮ハルヒの消失」に登場する「光陽園学院」のモデル校とされています。
主催	関西新文化振興会

関西新文化シンポジウム

「関西とサブカルチャー」をテーマとしたシンポジウムです。
奈良県立大学 岡本健先生、大手前大学 谷村要先生、甲南女子大学 雑賀忠宏先生 を初めとする多彩なゲストをお招きして、関西とサブカルチャーについて発表とパネルディスカッションを実施します。

詳細は、関西新文化シンポジウムについてを見てください。

ハルヒサマーフェス2013

夙川学院中学校・高等学校も舞台として登場する「涼宮ハルヒシリーズ」や、サブカルチャー全般に関するイベントを実施します。
今年は、探訪ツアー、展示企画、ハルヒオンリー同人誌即売会、発表企画を開催します。

詳細は、ハルヒサマーフェス2013についてを見てください。

両日開催の企画

展示企画は、両日とも開催します。（展示者の都合で、25日のみ実施される展示もあります。）

参加者募集について

探訪ツアー参加案内にて、25日の探訪ツアー参加希望者を募集していましたが、締め切りました。
事前申し込みのない方は、当日来場いただいても探訪ツアーにご参加いただけませんので、ご了承願います。

同人誌即売会のサークル参加者、持込展示企画への参加者、発表企画への参加者への募集は終了しました。

コスプレでの参加を希望する方は、コスプレ参加に関する案内を見てください。（一般参加者はコスプレできませんので、ご注意ください。）

「関西新文化シンポジウム」「ハルヒサマーフェス2013」にて開催の発表企画に参加いただける方を募集します。
不明な点があれば、下記の記載事項をご確認の上、メール（）等でお気軽にお問い合わせください。

募集概要

申込締切

2013年7月14日必着です。
メール送付いただく場合は、念のため数日余裕を見ていただくようお願いします。

「シンポジウム」登壇を強く希望される方は、申込をできるだけ早く行ってください。

参加資格

ハルヒサマーフェス2013参加について

• サブカルチャーに関する発表であること。なお、ハルヒサマーフェス2013 での舞台発表は、講演・研究発表に限るものではありません。
• 歌唱、楽器演奏など、出来る限りご希望に副いたいと考えております。
• 会場となる学校の視聴覚室を使用しますので、あまり広い舞台ではありません。舞台・部屋の広さが必要な企画によっては、企画を実施できない可能性があります。
• 成年向け内容は発表できません。（発表可否の詳細は、同人誌即売会のガイドラインの基準を準用しますのでご確認願います。）
• 申込者が、大学生・社会人を除く18 歳以下の場合、「参加同意書」に保護者の同意（押印必要）があること。

関西新文化シンポジウム参加資格

• サブカルチャーに関する発表であること。（講演・研究発表などであり、歌唱、楽器演奏などをメインとする発表ではないこと。）
• 原則として、7月15日までに3000字（ＰＤＦには6000字と書いていますがこちらが正しいです）以上の発表概要を提出いただくこと。
• 申込者が、大学生・社会人を除く18 歳以下の場合、「参加同意書」に保護者の同意（押印必要）があること。

補足事項

• 事故等で主催者側に届かなかった送付物については、一切の責任を負いかねます。
• 申込多数の場合は別途連絡します。
• 引越等で住所・連絡先が変更となった場合は、すみやかにご連絡ください。資料等が送れなくなります。
• 自動車・自転車・バイクでのご来場は、駐車許可車を除きご遠慮ください。

申込手順

• まずは、「発表系企画」概要（pdfファイル）をお読み下さい。
• 「発表者用申込書」（pdfファイル）をA4サイズで印刷してください。または、登壇希望申込書（wordファイル）を手元にコピーしてください。
• 必要事項を記入してください。申込書を印刷している場合は黒色ボールペンでご記入ください。
• 申込書を印刷して記載した場合、必要事項を申込書の電子ファイルに記載して印刷した場合は、「発表系企画」概要（pdfファイル）内に記載の申込書送付先まで送付願います。
• 申込書の電子ファイルに必要事項を記載した場合は、に送付いただくことも可能です。
• 申込者が大学生・社会人を除く18 歳以下の場合は、「参加同意書」に保護者の同意（押印必要）をいただいた上で、「発表系企画」概要（pdfファイル）内に記載の申込書送付先まで郵送してください。

「関西新文化シンポジウム」「ハルヒサマーフェス2013」では、以下条件を満たした方について、コスプレをしていただくことができます。
不明な点があれば、下記の記載事項をご確認の上、メール（）等でお気軽にお問い合わせください。

• 同人誌即売会のサークル参加者。サークルメンバー（協力者を含む）は、コスプレいただくことが可能です。
• 持込展示企画の参加者。参加団体の構成員（協力者を含む）は、コスプレいただくことが可能です。
• 発表企画の参加者。参加団体の構成員（協力者を含む）は、コスプレいただくことが可能です。
• スタッフについても、コスプレ可能です。スタッフ参加希望者は、関西新文化振興会 募集人員に記載の手順により、当方までご連絡願います。

コスプレについては、参加日については、開場時間中であれば任意の時間にしていただくことができます。更衣室を準備いたしますので、そちらで更衣してください。
コスプレ、およびコスプレに見えるとスタッフが判断する服装での入退場は禁止します。

一般参加者のコスプレは、誠に申し訳ありませんがお断りさせていただきます。よろしくご理解願います。

コスプレイヤーさんの撮影は、ご本人の許可を得る必要があります。また、撮影可能時間（閉会前の１時間程度）を設定する予定です。撮影可能時間帯以外のコスプレイヤーさんの撮影は一律禁止とさせていただく予定としておりますのでよろしくお願いします。

「関西新文化シンポジウム」「ハルヒサマーフェス2013」は、夙川学院中学校・高等学校の３号館にて開催されます。ここでは、会場までのアクセスについてご案内します。

車での来場について

自動車等お車での来場は、サークル等の駐車場使用許可証を受けている場合を除き禁止しています。公共交通機関での来場をよろしくお願いします。近隣の道路に違法駐車したり、近隣のお店の駐車場に駐車しての来場はやめてください。
近隣のコインパーキングに駐車して、そこから徒歩で来場いただくのはかまいませんが、会場周辺のコインパーキングは土日には満車で駐車できない場合がありますので、公共交通機関での来場をお勧めします。

障害をお持ちなど、特殊な事情で車での来場をご希望の方は、できるだけ早く宛てにご連絡願います。直前ですと、対応できないことがございます。

自転車での来場について

自転車での来場は許可しますので、駐車場に駐輪してください。
会場敷地内では、自転車から降りるようにしてください。

公共交通機関での来場について

下記に、各鉄道会社ごとの来場案内を記載します。
なお、バスは電車に比べて本数が少ないですので、バスで来場する予定の方は、事前にバスの時刻表を調べてから来ることをお勧めします。
ただし、さくらやまなみバスのように長距離で運行されるバスは特に、時刻表から遅延する可能性がありますので、その点は十分ご承知おき願います。

阪急電鉄

阪急電鉄での来場をお勧めします。
阪急神戸線にご乗車の上、夙川駅（特急停車駅）で甲陽線に乗り換えてください。後は終点の甲陽園駅までお乗りください。
なお、甲陽園駅到着後については、以下の「甲陽園駅からの来場について」を確認してください。

阪神電鉄

阪神電鉄沿線からの来場の場合は、以下の方法があります。なお、出発地点にもよりますが、初めから阪急電鉄の駅まで徒歩、バス等で移動して阪急電鉄を使うことも検討してください。

• 今津駅で阪急電鉄に乗り換え、終点の西宮北口駅で阪急神戸線（三宮・新開地方面行き）に乗り換えます。特急でも、普通でも、先発電車に乗れば大丈夫です。次の夙川駅で甲陽線に乗り換え、終点の甲陽園駅までお乗りください。現地に詳しくない方には、こちらを推奨します。
• 阪神西宮駅から阪神バスに乗り、以下に記載の最寄り停留所で降ります（料金は210円）。乗るバスによって降りる停留所が異なりますのでご注意願います。
  • 北側ターミナル１番　山手線西回り（「夙川学院中高前」停留所下車）
  • 北側ターミナル７番　鷲林寺線西回り（「獅子ヶ口（ししがぐち）」停留所下車）

阪神バス山手線西回りに乗り「夙川学院中高前」停留所で下車した場合は、バスの進行方向の逆に進むと以下の「甲陽園駅からの来場について」の(2)の踏切に差しかかりますので、以後はそこに記載の通り来場願います。

阪神バス鷲林寺線西回りに乗り「獅子ヶ口」停留所で下車した場合は、バスの進行方向の逆に進むと「夙川学院前」の信号があります。そこを向って左に進むと夙川学院中高部の正門があります。

JR沿線・遠方の方

JRを使用して来場される場合、遠方からいらっしゃる場合は、以下の方法があります。遠方からいらっしゃる場合は、通常、以下の１番目の方法で来場するのがよいと考えます。

• 阪急三宮（ＪＲ三ノ宮から乗換、甲陽園駅まで260円）か阪急梅田（ＪＲ大阪駅から乗換、甲陽園駅まで270円）で阪急神戸線に乗車し、夙川駅（特急停車駅）で乗り換えて終点の甲陽園駅まで来てください。現地に詳しくない方には、こちらを推奨します。
• ＪＲ西宮駅からバスに乗り、以下に記載の最寄り停留所で降ります（料金は210円）。乗るバスによって降りる停留所が異なりますのでご注意願います。
  • 北側ターミナル１番　阪神バス山手線東回り（「夙川学院中高前」停留所下車）
  • 北側ターミナル付近　さくらやまなみバス 北部方面行き（「獅子ヶ口（ししがぐち）」停留所下車）
• ＪＲさくら夙川駅を降りた上で、次の通りします。
  • ＪＲさくら夙川駅、北部方面行きバス停から、さくらやまなみバス、阪急バス１系統・２系統のいずれかに乗り、「獅子ヶ口（ししがぐち）」停留所で降ります（料金は210円）。
  • ＪＲさくら夙川駅から阪急夙川駅まで徒歩（１０分程度）で歩くこともできます。阪急夙川駅からは甲陽線で、終点の甲陽園駅までお乗りください。

阪神バス山手線東回りに乗り「夙川学院中高前」停留所で下車した場合は、バスの進行方向の通り進むと以下の「甲陽園駅からの来場について」の(2)の踏切に差しかかりますので、以後はそこに記載の通り来場願います。

北部方面行きバスに乗り「獅子ヶ口」停留所で下車した場合は、バスの進行方向の逆に進むと「夙川学院前」の信号があります。そこを向って左に進むと夙川学院中高部の正門があります。

甲陽園駅からの来場について

最寄駅の阪急電鉄甲陽園駅からは、以下の通りご来場願います。

大きな地図で見る

(1)甲陽園駅を改札を出て左に曲がります。自動販売機とクリーニング店の間の道を道なりに進んでください。（以下の写真の右に見える車道を通ってください。）

(2)踏切がありますが、踏切は渡らずに直進してください。

(3)夙川学院中高部の北門が右手に見えますが、そのまま直進してください。（この写真の左側を通行してください。）

(4)途中に以下の写真のような場所を通りますが、引き続き直進してください。

(5)夙川学院中高部の正門があります。当日はここからお入りください。

夙川学院中学校・高等学校の交通案内も参考になると思いますので、あわせて参考にしてください。
夙川学院中学校・高等学校の交通案内

関西新文化振興会は、2013年8月24日（土曜日）、25日（日曜日）に 夙川学院中学校・高等学校 の3号館にて、サブカルチャーに関するシンポジウム「関西新文化シンポジウム」と、涼宮ハルヒシリーズ中心のサブカルチャーイベント「ハルヒサマーフェス2013」を実施いたします。

本行事は、芸術・娯楽作品と観光とのかかわりについてコンテンツツーリズムの立場から研究に取り組んでいる 神戸夙川学院大学 観光文化学部 原一樹先生のご協力と、夙川学院中学校・高等学校 のご理解の上で、夙川学院中学校・高等学校 の一部設備をお借りして実施するものです。

関係各位のご理解とご協力に、深く感謝いたします。

2013年8月25日に開催される、ハルヒサマーフェス2013にて実施される同人誌即売会で頒布可能な作品について、参加を希望する皆様にご理解いただくため、以下のガイドラインを設けます。

本イベントは、「現在使用されている中高の校舎」という同人誌即売会の会場としては通常ない会場を使用することから、通常より厳しい条件もあります。諸事情をご理解の上で参加いただければありがたく、よろしくお願いします。

ガイドライン

• 修正の如何を問わずあらゆる猥褻物、及び18禁内容を含む作品の頒布・閲覧を認めません。
• 本イベントにおいては、18禁の判断基準は、次のことが作品内容に１ページ以上含まれているか否かとします。
• 性行為（性器描写が無い場合でも、それを匂わす作品内容・描写を含みます）

手の動きや息遣いのみで行う性的な作品内容、ペッティング行為に関する作品内容、上半身のみや性器描写が無いときでも性行為が作品内に含まれている場合、「Ⅰ．性行為」に含めます。

• 残虐行為［暴力、自殺、殺人等］や薬物・犯罪行為等反社会的行為

作品の主題で無い場合でも、その行為の表現・内容が含まれている場合、今回は「Ⅱ．残虐行為～」に含めます。

• 次の場合は、18禁とは扱いません。
• キスシーンだけである場合（ただし、ディープキスはできるだけ控えてください）
• ストーリーの流れ上は性行為があったと想像が可能だが、その行為自体が描写されていない場合
• 実写系作品以外の作品における各キャラクターの衣服について
• （男性キャラなら男性用の、女性キャラなら女性用の）スクール水着程度の布面積以上の衣服を着用している場合は、頒布・閲覧は可能です。（ガイドラインの他の条件に抵触する場合は、頒布・閲覧を認められない場合があります。）
• 衣服の布面積が上記を下回る場合（服を着ていない場合を含む）は、原則として頒布・閲覧は不可となります。ただし、話の流れで海・プールに行った際に、ビキニの水着を着ているキャラクターがいるなど、性的な描写を目的としたものではないと認められる場合は頒布・閲覧可能です。
• 実写系作品についての条項

実写系作品については、メディア・媒体等を問わず以下に記載のいずれかの条件を満たした作品は、頒布・閲覧を認められないものとします。

• 胸や下半身などを触っていたり、そのように見えたりするシーンが含まれている作品
• あらゆる下着姿やこれに類する姿、フルヌード、セミヌードが含まれている作品
• 加工されており、または欲情を催す可能性のある水着等を着用しているシーンが含まれている作品
• 作中において意味無く下着や水着等のみが写されているシーンが含まれている作品
• 水着等を身体に着用しており脱いでいない場合でも、水着等を脱ぎかけている、水着等の中に手を入れていたりそのように見えたりする、水着等の外を触っていたりそのように見えたりする表現が含まれている作品
• バスタオル等のもので身体を隠している、絡みを行っていたりそれを想像させたりする、誘いをかけているポーズ等を行っている、下半身のヘアー等が見えている、水着等で胸の大部分が隠れているとしても胸の谷間が見えている、極度のミニスカート姿、パンチラ等欲情を催す可能性がある表現が含まれている作品
• 水着姿やスカート姿等の人を、下から覗き込むアングルで撮影されたものや、胸の谷間が見える状態にある人を上から覗き込むアングルで撮影されたものなど、欲情を催す可能性がある表現・アングルが含まれている作品
• 女子のブルマ着用を含む体操服姿等や、身体のラインが明らかに分かる衣服を着用している場合は、実写系作品についての条項の各項目に触れない範囲になるよう配慮を行っているならば頒布・閲覧は可であるが、作中でＭ字開脚等欲情を催す可能性がある表現が含まれている場合は、頒布・閲覧を認められないものとします。
• 以上のほか、頒布物確認等でスタッフが不適当と判断した作品
• 上記の他、以下の内容については、頒布・閲覧を認めない場合があります。
• 政治的・宗教的な内容（主に勧誘やそれに類する内容）
• 誹謗中傷など、実在の個人・団体に対して悪影響を及ぼす恐れがある内容
• その他、本ガイドラインの趣旨に反する内容