このエントリーを含むはてなブックマーク [お知らせ・雑記/2023]

ちょっとしたコメント / 2023-06-11 (日)

久しぶりの更新となります。実は、以前からwikipediaの記事に微妙な記載があって気になっていたので、本会の会長である私個人のコメントを記載しておきます。

2023年6月11日12時の時点の「涼宮ハルヒの憂鬱_(アニメ)」記事の注釈35には、本会の実施したハルヒサマーフェス2012について、『西宮市で「涼宮ハルヒ」を題材にした初のイベントでもある』とされています。確かに、引用元の記事を確認してもそのように読み取れるのは事実です。しかし、本会のイベントを含むファンイベントも考えた場合、『初』は微妙ではないかと思っています。

過去に西宮市で実施されたハルヒのファンイベントとしては、2006年10月9日に実施された涼宮ハルヒの凱旋プレイベントがありました。詳しくはリンク先を見てもらえばわかりますが、ファンのスタンプラリーイベントが西宮市内で行われていたのです。私も参加者の一人として参加したイベントですから、実施されたことは間違いありません。
関係者によれば、(本イベントの同人誌即売会は大阪であったので、西宮市で実施されたプレイベントの人数だけを抜き出すと)「参加者80人、スタッフ20人」だったとのことですから、参加者の人数的にはハルヒサマーフェス2012,2013と同規模のイベントです。

ただし、イベントの開催自体がマスコミで取り上げられたこともwikipediaで言及するための要件に必要と考えるのであれば、本会が主催したハルヒサマーフェス2012が初めてのイベントとなるのは事実と思います。


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サイトを再構築しました / 2022-03-26 (土)

本日は、関西新文化振興会のサイトを再構築しました。

従来はサーバにてrNoteというブログツールを使用していたのですが、今回からは自宅でrNoteを使って構築した後の結果をファイルとしてアップロードしているので、システム的にはともかく見た目は変わっていないと思います。これも、rNoteがphp7で動かないことと、移行に時間がかけられないためで、これはこれで再構築とかが面倒なので、そのうち再度見直すと思います。

最近はコロナの影響もあって、イベントとかは全然出来ていませんが、また機会があればイベントを行ったりしてみたいですね。


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サークル参加のお知らせ / 2019-08-10 (土)

関西新文化振興会は、2019年(令和元年)9月8日(日)の【こみっく☆トレジャー34】に、「4号館 オ‐35b 関西新文化振興会」としてサークル参加します。

今回は、ハルヒ評論本『私たちの涼宮ハルヒの世界』(B5サイズ 76ページ、頒布価格1000円)を関西で初頒布します。その他、それ以前の既刊を若干部数、そして数ページ程度のコピー誌を新たに用意する予定です。

『私たちの涼宮ハルヒの世界』の概要

京都外国語大学 原 一樹(かずき) 先生からは、大阪春秋(2015年新年号)に寄稿された『「涼宮ハルヒ」と西宮 -文教住宅都市における「アニメ聖地巡礼の形」-』を、本会同人誌に再録させていただきました。「SOS団in西宮に集合よ!」や、本会主催の「ハルヒサマーフェス」など、2014年頃までの西宮に関する話です。

大手前大学 谷村要 先生からは『それはハルヒダンスから始まった ~2006年の「ハレ晴レユカイ」関連オフを踏まえて~』を、本会同人誌に寄稿いただきました。ハルヒダンスが、今日のネット文化に及ぼした影響などについて書かれています。

ブログきーぼー堂の主、舞台探訪者、本会顧問であるきーぼーからは、『長門有希ちゃんの消失』長野回の舞台探訪レポなどの記事を寄稿いただきました。

元兵庫県立西宮北高の方(ハルヒシリーズのいわゆるアニメ2期放映時に在籍)からは、「北高生から見たハルヒ」というテーマで、作中の北高生活と現実の北高生活の比較や、ハルヒブームへの思い、他ハルヒに関するエピソードなどをまとめた記事を寄稿いただいています。

他にも、会長・書記などの関西新文化振興会のメンバーも、あれこれ書いています。

『私たちの涼宮ハルヒの世界』の頒布予定

以後も、残部がある限りにおいて関西圏の同人誌即売会で頒布する予定です。


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ファンイベント「ハルヒサマーフェス2019」を実施します / 2019-07-17 (水)

本日は、関西新文化振興会からのお知らせを書かせていただきます。

告知事項

関西新文化振興会は、2019年8月4日(日曜日)に 西宮市立 夙川公民館(兵庫県西宮市羽衣町1-39、阪急夙川駅 南へ徒歩3分)の和室を使用して、涼宮ハルヒシリーズのファン同士の交流と、涼宮ハルヒ関連書籍・同人誌の持ち寄り読書会などのイベント「ハルヒサマーフェス2019」を実施いたします。

詳細事項につきましては、2019年8月のイベント専用ページをご確認願います。


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新刊頒布開始のお知らせ / 2019-06-30 (日)

関西新文化振興会は、2019年(令和元年)6月30日(日)のハルヒオンリー【涼宮ハルヒの同人誌即売会】に「A-9b 関西新文化振興会」としてサークル参加しました。

このイベントでの新刊は、ハルヒ評論本『私たちの涼宮ハルヒの世界』(B5サイズ 76ページ、頒布価格1000円)です。

『私たちの涼宮ハルヒの世界』の概要

京都外国語大学 原 一樹(かずき) 先生からは、大阪春秋(2015年新年号)に寄稿された『「涼宮ハルヒ」と西宮 -文教住宅都市における「アニメ聖地巡礼の形」-』を、本会同人誌に再録させていただきました。「SOS団in西宮に集合よ!」や、本会主催の「ハルヒサマーフェス」など、2014年頃までの西宮に関する話です。

大手前大学 谷村要 先生からは『それはハルヒダンスから始まった ~2006年の「ハレ晴レユカイ」関連オフを踏まえて~』を、本会同人誌に寄稿いただきました。ハルヒダンスが、今日のネット文化に及ぼした影響などについて書かれています。

ブログきーぼー堂の主、舞台探訪者、本会顧問であるきーぼーからは、『長門有希ちゃんの消失』長野回の舞台探訪レポなどの記事を寄稿いただきました。

元兵庫県立西宮北高の方(ハルヒシリーズのいわゆるアニメ2期放映時に在籍)からは、「北高生から見たハルヒ」というテーマで、作中の北高生活と現実の北高生活の比較や、ハルヒブームへの思い、他ハルヒに関するエピソードなどをまとめた記事を寄稿いただいています。

他にも、会長・書記などの関西新文化振興会のメンバーも、あれこれ書いています。

今後の頒布予定

頒布開始は上記の通り関東のハルヒオンリー同人誌即売会でとなりましたが、以後は関西圏の同人誌即売会での頒布となる予定です。

本記事の更新履歴

本記事は2019年8月3日に作成・公開しました。便宜上、2019年6月30日の日付にしています。